まず知っておきたい
飲み方、作用、注意点などの基本情報。
吐き気・下痢などの胃腸症状(メトホルミン)
メトホルミンでは胃腸症状が比較的よくみられる。特に下痢が多く、71件のRCTを統合したメタ解析では約13%。吐き気、腹部膨満、腹痛なども起こる。症状がつらい場合や水分がとれない場合は医師・薬剤師に相談する。
その他検査・手術・体調不良時の休薬(メトホルミン)
ヨード造影剤を使う検査では、メトホルミンの対応が腎機能・検査方法・医療機関の基準によって異なる。国内電子添文では検査前から一時休薬し、投与後48時間は再開しない。検査前に服用中であることを伝え、継続・休薬・再開は検査施設の指示に従う。
副作用乳酸アシドーシスに関する注意(メトホルミン)
ごくまれに「乳酸アシドーシス」という重い副作用が起こる。腎臓や肝臓の働きが悪い人、脱水、過度の飲酒でリスクが高まる。だるさ、吐き気、息が速くなるなどの症状があればすぐ受診を。
服用方法メトホルミンの服用方法(いつ・どのように飲むか)
1日500mgから始め、1日2〜3回に分けて食事の直前または食後に飲む。量は医師が効果を見ながら調整する。1日の最高量は2,250mgまでと決められている。
服用方法飲み忘れ時の対応(リセドロン酸)
【2.5mg(1日1回)】2飲み忘れに気づいたとき、まだ何も飲食していなければその日のうちに服用し、すでに飲食していればその日は飲まず翌日の起床時に1回分を服用。 【17.5mg(週1回)】同様の考え方で、飲み忘れに気づいたときにまだ何も飲食していなければできるだけ早く服用し、飲食後ならその日は飲まず翌日起床時に1回分を服用。その後はもともとの曜日に戻す。 【75mg(月1回)】週1回製剤と同様の考え方。次の服用予定日が 1 週間以内のときは今回の分はのまずに、次の服用予定日にのんでください。 いずれも、1回に2錠分をまとめては飲まない。
服用方法飲み忘れ時の対応
アレンドロン酸を飲み忘れた場合、2回分を一度に飲まないことが大切。毎日1回5mg製剤は、その日にまだ食事や他の薬をとっていなければ気づいた時点ですぐに服用し、すでにとっていれば翌朝1回分を服用する。週1回35mg製剤は、先発品の患者向医薬品ガイドで、飲み忘れた日は服用せず次の朝に1回分を服用し、次からは決められた曜日に戻すとされている。